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イギリスのSkyスポーツは8/21に以下のように報じました。
イングランドプレミアリーグのトッテナム、レスター、ウェストハムは、右SB・CBでプレイ可能な、万能なDFである冨安の獲得に一歩前進している。
冨安自身もプレミアリーグからの関心を受け、ボローニャを出たいと考えている。
いずれにせよ、正式な申し出を待っており、ボローニャは2300万€を要求しています。
冨安は、オリンピック明けで到着したばかりのため、サレルニターナとの1戦(8/22, セリエA第1節)はほぼ確実に参加できない。
(参照:https://www.fantacalcio.it/calciomercato/ultime/21_08_2021/calciomercato-bologna-tomiyasu-410989)
また、同じくイギリスメディアのスパーズウェブは8/17に以下のように述べている。
トッテナムはトミヤスかミレンコビッチのどちらかに署名すると思いますが、おそらく両方ではない。
DFのセルジュ・オーリエやダビンソン・サンチェスが去ったらそれは変わるかもしれない。
冨安が最初に行ったようだったので、彼が第一選択肢だと考えて間違いないだろう。
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-以下余談-
8/31が今夏のプレミアリーグ、セリエ、ブンデス、ラ・リーガ、リーグアンの移籍市場の締切日になります。
プレミアリーグは、厳密には現地時間の午後11時(日本時間9/1の朝7時)が締切です。
残り数日ですが、どこに移籍するか、一転残留かまだまだ目が離せません。
冨安の実績であれば、他クラブに移籍する場合、ステップアップはほぼ間違いないため、楽しみです!
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